MarkLogic管理者トレーニング(独習)

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説明:

日本語による独習形式(自分のペースで学習を進めることができます)。
このハンズオンコースでは、MarkLogicデータベースの管理方法を学習します。管理者のみならず、実際に構築している開発者、また全体構想を手掛けるアーキテクトにとっても役に立つ内容となっております。開発作業の効率化・短期間化、誤解に基づく開発に起因する手戻りの回避、すでに存在する機能を知らなかったための重複する機能の無駄な開発の回避など、さまざまなメリットが考えられます。ぜひご受講ください。

本コースの内容:
1:MarkLogic管理者とは
2:MarkLogicクラスタをインストールする
3:クラスタをモニタリングする
4:データベースを作成する
5:ロールとユーザーを作成する
6:データを読み込む
7:更新、マージ、トランザクション
8:データを検索する
9:データをアプリケーションに提供する
10:インデックスを定義する
11:セキュリティを使用する
12:データベースのサイズを変更する
13:データベースをバックアップする
14:高可用性を提供する
15:階層型ストレージを設定する
16:パフォーマンスを最適化する
17:MarkLogicをアップグレードする
18:MarkLogicサポートを利用する

*このコースは、オンプレミスまたはクラウド(AWSやAzureなど)にMarkLogicサーバーを導入して運用する管理者向けです(MarkLogicデータハブサービスの管理者向けではありません)。

長さ:

このコースは、すべての内容を読み実習を終えるまでに、約18時間~35時間程度かかることが想定されます。

システム要件:

64ビットのコンピュータ、6GB以上のRAM(3~4GBのVMのホスト用)、20GB以上の空きディスクスペース、VirtualBox(無料でダウンロードできます)、PDFファイルを表示するためのAcrobat Reader(または同等のもの)、およびzipファイルの解凍方法が必要です。

仮想マシン等の具体的な設定方法は、コース内の「B: 受講者用コンピュータをセットアップする」で説明しています。

対象:
  • 管理者
  • ソリューションアーキテクト
  • 開発者

前提条件:
  • 「MarkLogicの基礎」

 

このトレーニングを受講した場合、MarkLogic トレーニングの利用規約 に明示的に合意したとみなされます。